ラック倉庫 沈下修正工事
栃木県倉庫
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施工面積
196㎡
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最大修正量
42mm
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施工年月
2020年11月
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工事日数
1日間
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施工前のラック倉庫
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施工後:ラックの傾きを改善
【お困りごと】
ラックを多数設置してある倉庫で床が沈下し、フォークリフト通行時に
ラックが接触するまで傾いていました。
沈下のひどいところでは商品の保管が出来ず保管効率が低下し、
従業員の安全も危惧されご相談をいただきました。
【テラテック工法に決めた理由】
・打ち替えと比較してトータルコストが安価だったこと
・ラックを移動させることなく施工ができること
・短期間で施工でき、養生期間も必要がないこと
【施工後の状況】
お客様の使用環境の改善を一番の目的として施工を行いました。
フォークリフトの走行に支障がなくなるよう平坦性の確保を優先することで、
施工にご満足いただくことが出来ました。