倉庫の床のお悩み・解決事例

埋立地などの軟弱地盤地域に建設されることが多い倉庫は、床が沈下、傾斜、不陸を起こしているところが多くあります。近年では深刻な人手不足を補完するため、既存倉庫に自動ラックや無人搬送機(AGV)などの自動化設備を導入するケースが増えてきました。また急速に拡大するネット通販需要に応えるため、「倉庫の保管効率を上げたい。そのためには高層ラックやピッキング用の高層作業台車の導入が必要。でも床がたわんでいて安全面が心配。」などのお悩みをお聞きします。テラテック工法なら、商品やラックの移動も不要で稼働を止めずに床を水平に戻します。
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こんな倉庫のお悩みを解決しています
こんなこと起きていませんか?
- 倉庫内でものを置けないスペースが増えた。荷物を整然と配置できていない
- フォークリフトの走行中にガタンとする箇所があり、迂回するようになった
- ピッキング用の台車が勝手に動く
- 商品を積み上げていると商品にシワがでている
- パレットやネステナーの高積みが傾いてきてできない
- フォークリフトのツメが上手く刺さらず、製品を破損させてしまった
- 冷凍倉庫で床が沈下し、自動ラックが何度も停止してしまう
- 現場の作業員が疲れやすい、腰が痛いと言っている
- 倉庫の上部空間を利用するため、既存ラックの上にラックを積みたいが床が傾いているので不安
- 自動ラックなどの自動化設備の導入を検討中に床が水平でないことを業者から指摘された
- フォークリフトの車輪の摩耗が激しく、交換費用が高くつく
- 自動搬送機が頻繁に停止する
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悩みはあるけど工事に踏みきれない。。。
「保管効率や作業効率、従業員の安全のために何とかしないといけないとわかっているけれど。。。」というご相談を良くいただきます。テラテック工法は下記のような課題をお持ちでも、施工できることが特徴です。
よくあるご相談
- 毎日の倉庫内業務を止められない
- お客様からお預かりしている商品やラック、パレットの移動が難しい
- 大型連休や休日などを利用して短期間で修正したい
- まずは症状のひどい部分から直し、エリア分けして工事したい
- 冷凍・冷蔵倉庫内の温度管理や衛生面が心配
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テラテック工法の特長
テラテック工法なら解決できます!
- 倉庫の稼働を止めずに床を直します
- 床を壊さないので、商品やラックを移動する必要はありません
- 24時間365日、夜間や休日の施工も対応できます
- 休業日や年間修繕費用に合わせ、100㎡程度のエリアに分けた施工にも対応できます
- 200㎡の工事は約8時間。夜から工事を始め、翌朝の始業までに床が修正できます
- 冷凍・冷蔵倉庫の施工実績も多数あります
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テラテック工法による倉庫の施工の様子
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テラテック工法で施工したお客様の声
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テラテック工法についてもっと知るには