体育館の床の解決事例

日常的に運動が行われる場所である体育館の床が沈下したり、たわんでいると転倒事故につながる原因となり大変危険です。メインマークは、床を壊さず、いつもの授業を止めることなく、沈下したり、傾いたり、段差のある床を修正することができます。床が目視で分かるほど沈んでいるといった問題が発生したときは、まず、ご相談ください。夏休みや春休みなどの期間中に集中して工事することも可能です。
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ケーススタディ1 体育館
小学校 屋内運動場床改修工事
夏休みの間に大規模な沈下修正工事を施工三重県伊勢市内の公立小学校より、体育館の床が沈んでいるとご相談いただきました。テラテック工法を採用いただいた理由は、工期が短く低コストであることと、床を壊さないため廃棄物が少ないということからでした。
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物件概要
施工年月 2014年7月 施工場所 三重県 工事面積 480㎡ 最大修正量 65mm -
修正の状況
1. 今回は2台のトラックで施工しますより安全に施工するために毎朝のKY(危険予知)活動は欠かせません。「今日も一日ご安全に」
長年の傾きでフローリング(木材)にクセがついている部分がありましたが、慎重にレベル確認をしながら床を持ち上げていき、無事に体育館全体を水平に修正することができました。これで子供たちが思い切り走りまわっても変につまづくようなことはなくなります。
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