工場の床のお悩み・解決事例

工場にとってコンクリート床の水平は重要な問題です。特にレーザー加工機やプレス機などの精密機械を使用する工場にとっては、ほんの数ミリの傾きやたわみが、不良品を発生する原因になるほか、機械自体の故障も深刻な問題です。そして何より、従業員の安全性にも大きな影響を与え、生産効率・業務効率の低下を引き起こします。テラテック工法は、工場の床のお悩みを床を壊さず、業務を止めずに短時間で修正します。
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こんな工場のお悩みを解決しています
こんなこと起きていませんか?
- フォークリフトや台車の走行が困難な場所があり業務効率が落ちている
- 機械の下にスペーサーを入れ高さを調整している
- 棚が傾き、フォークリフトのツメが入りづらい
- 機械のレベル調整をする回数が増えた
- 台車や移動カートが自然に動いている
- 重い機械を設置する予定だが床下に空洞が見つかった
- 機械の振動が以前より大きくなった
- 保管棚が傾き危険を感じる
- ピット・機械周りのコンクリートが沈下し、境目に段差ができた
- 従業員が疲れやすい、頭痛やめまいがあると言っている
- 薬剤で何度駆除しても害虫が発生する
- 不良品率が増加している
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悩みはあるけど工事に踏みきれない。。。よくあるご相談
「生産効率や業務効率、従業員の安全のために何とかしないといけないとわかっているけれど。。。」というご相談を良くいただきます。テラテック工法は下記のような課題をお持ちでも、施工できることが特徴です。
よくあるご相談
- 床に異変が起きていることには気づいているが、業務は止められない
- 機械や棚の移動など大掛かりな工事は考えられない
- 予算に限度があるので、まずは症状のひどい部分から直し、区分けして工事してもらいたい
- 工場が稼働していない休日や夜間に工事したい
- 新しい機械が導入される限られた期間で工事したい
- 機械振動の抑制効果を把握したい
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テラテック工法の特長
テラテック工法なら解決できます!
- 工場の稼働を止めずに床を直します
- 床を壊さないので、機械や棚を移動する必要はありません
- 休業日や年間修繕費用に合わせ、100㎡程度のエリアに分けた施工にも対応できます
- 24時間365日、夜間や休日の施工も対応できます
- 200㎡の工事は約8時間。夜から工事を始め、翌朝までに床が修正できます
- 振動調査サービス(オプション)で工事前後の振動調査を行い定量的な評価をご提供します
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テラテック工法による工場(段差修正)の施工の様子
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テラテック工法で施工したお客様の声
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テラテック工法についてもっと知るには