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液状化・地滑り対策に最適な暗渠集排水管

暗渠集排水管MPDパイプは、繊維状のポリプロピレンをポーラス状に形成した立体網目構造のドレーンパイプです。表面開孔率70%以上の高い集水性能を持ち、液状化対策をはじめ集排水に関する幅広いお悩みを解決します。従来工法では、地下埋設物を移設する大掛かりで長期間の工事が必要でしたが、当社のMPDパイプの製品化により、地下埋設物を移設せず、施工中の地上専有面積・交通規制を最小限にできる推進工法による地下水位低下工法の液状化対策工事が可能となりました。

特長

  • ・表面開孔率70%以上の高い集水性能
  • ・地中埋設物の移設不要。市街地でも施工が可能
  • ・接続部の特殊加工により、地震などの負荷にも耐える強度を実現
  • ・地下5m以上の埋設に耐える扁平強度
  • ・排水量の調節が可能
  • ・高圧洗浄により目詰まりのメンテナンスが可能なため、メンテナンスコストを大幅に低減
  • ・表面を保護ネットで覆うことで地山に混入している異物などから表面の損傷を防止可能

用途

  • ・液状化対策
  • ・地滑り対策
  • ・法面排水
  • ・擁壁の背面裏込め排水
  • ・人工地盤の排水
  • ・暗渠排水
  • ・地中防振壁
  • ・液状化時のマンホール浮上防止
  • ・トンネル工事等での湧水対策

当社が開発した『MPDパイプ』

主な採用実績

  • ・千葉県 千葉市美浜区(4,150m)の液状化対策工事
  • ・熊本県 熊本市近見地区(792m)の液状化対策工事
  • ・北海道 札幌市美しが丘地区(1,070m)の地滑り対策工事
  • ・北海道 北広島市大曲地区(420m)の地滑り対策工事
  • ・北海道 厚真町新町地区&豊沢地区(70m/4,100m完了 2021年1月現在)の地滑り対策工事

特許・NETIS登録

  • ・特許:第6162290号「ドレイン管およびその製造方法」
  • ・NETIS登録番号: KT-180008-A

千葉市、熊本市で採用された液状化対策
「推進工法による地下水位低下工法」

地下水位低下工法

地下水位低下工法とは

対象エリアの地下水を抜き、地表から4m位の位置まで地下水位を下げて液状化の発生を抑制する工法です。地盤工学の世界では、地下水位が地表から4m程度であれば、住宅等の一般的な構造物に影響を与える液状化は抑制できるといわれています。
当社が提案している「推進工法による地下水位低下工法」はこの理論に基づいている工法であり、施工中に周囲に与える影響を最小限に抑え、工期の短縮を可能にした工法です。

推進工法の特長

・発進・到達坑を構築する箇所以外は地中埋設管の移設が不要
通常埋設管の類は地表から2m以内の深さに敷設されているため、地表から3m以深で施工を行う推進工法では既存埋設管の移設(切り回し)が必要ありません。埋設管の移設が不要なため、移設費用が削減できる上、工期を短縮できます。

・作業中の地上専有面積が少ないため、地上の通行制限を最小限にできる
地上で重機を使った作業を行う従来工法と違い、地下4m前後の立坑内での作業がメインの推進工法では騒音が少なく、住宅地での作業に適しています。作業中の地上専有面積が少ないため、地上の通行制限も最小限にできます。

・工事周辺の地盤変化のリスクを低減
従来工法では道路に連続した溝を構築していくことで周辺の地山に変異を及ぼすリスクがありますが、推進工法では地表から3m以深で施工を行うため地盤変状のリスクを低減できます。

・暗渠管の目詰まり解消で維持管理がしやすい
暗渠管の表面が直接地山と接しているため、管内部からの高圧洗浄で管表面の目詰まりを解消することができ、暗渠管のライフサイクルを長くすることができます。

「推進工法」の施工現場
地下4m前後の立坑内で当社が開発した
『MPDパイプ』を敷設する様子

「推進工法」の施工現場
施工中の専有面積は赤いコーンで囲われている範囲のみ。地上の専有面積が少ないため、通行制限を最小限にできる

MPDパイプの主な仕様

最大径350mmの大口径にも対応

今までの立体網目構造のドレーンパイプは、製造方法(技術)の問題で外径200mmが最大でした。また中空構造のドレーンパイプの場合は最大外径150mmが限界でした。当社は、独自の技術による生産ラインの開発で、最大外径350mm、中空部の最大径300mmという大口径のドレーンパイプの製造を可能にしました。この大きさが、確かな技術の証です。

品番 外径 内径 長さ
OD-0501 50 10 2000
OD-1006 100 60 2000
OD-1506 150 60 2000
OD-2010 200 120 2000
OD-2513 250 150 2000
MPD-3020
(ガイアモール工法に適用)
300 200 1000
MPD-3121
(レジェンドパイプ工法に適用)
310 210 1000
MPD-3221
(KBドレーン工法に適用)
320 210 1000
MPD-3522 350 220 1000

高い集水性を保持

これまで、暗渠排水目的のドレーンパイプは外周部を砕石層などで覆う必要がありました。MPDパイプは、優れた透水能力を持っていますので外周部を砕石などで覆う必要がありません。その分、工事を大幅に短縮することができます。

形式 OD-1006
寸法 外径 100mm
断面積 78.54㎠
内径 65mm
試験結果 透水係数 421cm/s

フィルター(不織布)定水位法による透水係数です。

形式 OD-1006
寸法 断面積 19.63㎠
長さ 1.2mm
試験結果 透水係数 1.04×10-2cm/s

5m以上の土被りにも耐える強度

立体網目構造のパイプの圧縮・扁平強度は、これまで土被りで1m位が限界といわれていました。しかし、MPDパイプは独自の生産技術で圧縮・扁平強度を大幅に強化。なんと5m以上の埋設にも耐える強度を確保しました。深度を要求される現場で圧倒的な威力を発揮します。

内径の圧縮 測定値 (OD-3020)
荷重N 長さ300mmあたりの
荷重N/300mm
外径の圧縮量
mm
5% 3410 3330 13.8
10% 5210 5090 24.7
15% 6210 6070 35.1

単位: mm