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動画でわかる テラテックの効果
「メインマークの総合力」を公開しました。 特集「メインマークグループの総合力」ページを公開しました。 メインマークグループはワンストップでお客様のお悩みや課題を解決に導きます。 下記よりご確認ください。
「保証が適用される沈下修正の工法とは」を公開しました。 ”既存建物のリスク対策”ページに「保証が適用される沈下修正の工法とは」を公開しました。 =================================== 1.地盤審査補償事業のお仕事について 2.テラテック工法の沈下修正工事が保証対象になった背景 3.保証の事前審査とテラテック・プラス10の保証内容について 4.メインマークに期待すること ===================================
損保ジャパン、パスコとICTセンシング技術を活用した自然災害における防災・減災サービスの共創を開始 メインマークのグループ会社であるメインマーク・ストラクチュアル・コンサルティング株式会社(代表取締役社長:西村 彰敏、以下「メインマークSC」)は、損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)、株式会社パスコ(代表取締役社長:島村 秀樹、以下「パスコ」)と、台風や豪雨などの自然災害においてICTセンシング技術を活用した防災・減災に関連する保険商品やサービスの創出に共同で取り組んでいくことに合意しました。 ■背景 近年、台風や豪雨などの災害の頻度が高まり、甚大な被害をもたらしています。多くの自治体や企業は、事業継続や従業員、地域住民などの安全管理を社会における重要な課題と認識しています。また、インフラの老朽化は急速に進み、豪雨などによるがけ崩れや落橋による事業継続が困難となりつつあり、人的被害も発生しています。今後発生しうる自然災害への備え、防災・減災の取組みの重要性が以前にも増して認識されるようになりました。 このような中、メインマークSC、損保ジャパン、パスコは、ともに防災・減災の観点から、自然災害時における持続可能な社会の実現に向けた取組みに力を入れてまいりました。 このたび、各社が保有する自然災害に備えたサービスや技術、知見を掛け合わせることで、事業の安定経営への支援および従業員・地域住民の命を守るサービスの提供、安心・安全なまちづくりの実現を目指して、共創に取り組むことに合意しました。 ■取り組み内容 メインマークSCは微振動と強振動のセンシングを通して自然災害に対する構造物の状態変化を検知する技術や実況を定量的に評価する技術を提供しております。 損保ジャパンは、自然災害に備えた保険商品の開発や、災害発生後の復旧に関する補償に加えて、ICTとの連動により災害発生前にインフラ損害等の予兆を把握し、事前対策についてのリスクマネジメントとともに事業の安定経営などへの支援に取り組んでいます。 また、パスコは人工衛星、航空機、計測車両、船舶などを複合的に活用した空間情報の収集力と解析力を強みとし、地方公共団体のハザードマップ作製やインフラの点検、発災時の迅速な被災状況の収集・解析、これらの技術を活用したソリューションを提供しています。 各社の強みを掛け合わせ、第一弾として、台風や豪雨発生時にインフラ(のり面、急斜面、橋梁等)の損害の状況や予兆をICT防災センシング技術の活用により、遠隔管理・把握し、防災・減災に役立てる保険商品やサービス開発の検討を開始しています。土砂災害などによる被害を未然に防止し、人命を守るとともに、管理者側の安全確保等の業務を合理化します。 3社はそれぞれの持つ強み、知見、経験に基づき、産学官連携のうえ、自治体などとの実証実験や共同研究なども踏まえ、自然災害に備えた保険商品やサービスの開発に取り組みます。 ■今後について メインマークSC、損保ジャパンおよびパスコは、自然災害における防災・減災の観点で具体的な対策を講じ、住み続けられるまちづくりに取り組み、SDGsの取組みに一層貢献していきます。また、「安心・安全・健康」な社会の実現に向けて、技術・サービスを提供し、社会の課題解決を目指します。■参考メインマークSCについて会社名 :メインマーク・ストラクチュアル・コンサルティング株式会社代表者 :代表取締役社長 西村 彰敏所在地 :東京都江戸川区西葛西5-2-3設立年月日 :2018年3月事業内容 :構造センシング、構造シミュレーション、構造コンサルティング、システム開発 損保ジャパンについて会社名 :損害保険ジャパン株式会社代表者 :代表取締役社長 西澤 敬二所在地 :東京都新宿区西新宿1-26-1設立年月日 :1888年10月事業内容 :損害保険事業パスコについて会社名 :株式会社パスコ代表者 :代表取締役社長 島村 秀樹所在地 :東京都目黒区東山1-1-2設立年月日 :1953年10月事業内容 :航空測量、空間情報事業、建設コンサルタント事業 ■本リリースに関するお問い合わせ先メインマーク株式会社(東京都江戸川区西葛西5-2-3)TEL:0120-873-835担当者:藤吾・矢吹E-mail:promotion@mainmark.co.jp ■ プレスリリースの詳細はこちらからご覧いただけます(PDF)
暗渠集排水管を製造販売する メインマーク・アクアテック吸収合併のお知らせ メインマークはこの度、液状化対策工事などに使用される暗渠集排水管を製造するグループ会社、メインマーク・アクアテック株式会社を吸収合併したことをお知らせいたします。 ■合併の背景・目的地震などの自然災害が多く発生する日本において、地盤沈下を起因とする建物や構造物の老朽化は深刻な問題です。当社は、硬質発泡ウレタン樹脂をコンクリート土間床下に注入し、その膨張力で床を水平に戻す「テラテック工法」を事業の中核として、既存建物の傾き修正・傾き抑止に関する工事の設計・施工を行ってまいりました。 今般の吸収合併により、当社技術とメインマーク・アクアテックが所有する液状化・地すべり対策に関する技術・知見を融合させることで、既存建物の傾き修正・傾き抑止に関する総合的なご提案を強化いたします。 ■メインマーク・アクアテックの技術暗渠集排水管「MPDパイプ」の製造・販売・表面開孔率70%以上の高い集水性能・開削が必要なく、地中埋設物の移設不要。市街地でも施工が可能・特殊加工の継ぎ目により、地震などの負荷にも耐える強度を実現・地下5m以上の埋設に耐える強度・高圧洗浄により目詰まりのメンテナンスが可能な為、メンテナンスコストを大幅に低減 ■メインマーク・アクアテックの概要商号 :メインマーク・アクアテック株式会社所在地 :東京都江戸川区西葛西5-2-3 代表者 :代表取締役 清水 敏孝事業内容:液状化現象を抑制する、地下水位低下工法で使用される 特殊暗渠集排水管『 MPDパイプ』の製造販売採用実績:千葉市、熊本市の液状化対策工事、 北海道(札幌市、北広島市、厚真町)の地すべり対策工事所有特許:第6162290号「ドレイン管およびその製造方法」Webサイト:https://aquatek.co.jp/ ■合併の概要・合併契約締結日 2020年10月1日・合併効力発生日 2020年12月18日・合併の方式 当社を存続会社とし、メインマーク・アクアテックを消滅会社とする吸収合併です。 ■メインマーク・アクアテック株式会社の業務について合併後はメインマーク株式会社が権利の一切を継承し、これまでと同様のサービスを引き続き提供します。メインマーク・アクアテック株式会社と締結された契約関係等については、書面の取り交わしやその他手続きを経ることなく、メインマーク株式会社に引き継ぎをいたします。お取引先様にて別途お手続きが必要な場合には、お申し出ください。 ■ プレスリリースの詳細はこちらからご覧いただけます(PDF)
お知らせ一覧
ラック倉庫 沈下修正工事 【お困りごと】 ラックを多数設置してある倉庫で床が沈下し、フォークリフト通行時に ラックが接触するまで傾いていました。 沈下のひどいところでは商品の保管が出来ず保管効率が低下し、 従業員の安全も危惧されご相談をいただきました。 【テラテック工法に決めた理由】 ・打ち替えと比較してトータルコストが安価だったこと ・ラックを移動させることなく施工ができること ・短期間で施工でき、養生期間も必要がないこと 【施工後の状況】 お客様の使用環境の改善を一番の目的として施工を行いました。 フォークリフトの走行に支障がなくなるよう平坦性の確保を優先することで、 施工にご満足いただくことが出来ました。
製造工場 屋外段差修正工事 【お困りごと】 重量のある車両が頻繁に往来する建物の外構部に段差ができ、業務効率が落ちているとご相談いただきました。 施工エリアは頻繁に車両の出入りがあるため業務を止めることが難しく、 コンクリートが1か所傷むことで隣接した他エリアの劣化も早まるため、 その前に修繕したいというご希望をいただきました。 【テラテック工法に決めた理由】 ・工場の稼動を止めず、休日に施工が行えること ・養生期間がなく、施工後すぐに大型車両の通行が可能なこと ・表面的な補修だけでなく空洞を埋めることができるため 【施工後の状況】 現場はコンクリート土間が約3メートル四方で別打ちされており、4辺とも沈下して周囲の コンクリート土間に対して段差が出来ている状況でした。 テラテックの施工にあたり、他のエリアの共上がりを避けるため重機を置いて施工を行い、 1日で段差の修正を完了しました。 段差が解消したことで低下していた業務効率が改善したとお喜びいただきました。
金属加工工場 土間レベル調整工事 【お困りごと】 金属の裁断を行う機械周りの床が沈下し、裁断機に傾きが発生。 金属の切断面に数ミリの誤差が生じ、製造する製品の品質が落ちてしまっているとご相談いただきました。 【テラテック工法に決めた理由】 ・工場の稼動を止めず、休日に施工が行えること ・大型の機械を移動せず修正が行えること ・空洞の充填に加え、土間のレベル調整を行えること 【施工後の状況】 施工前に「製品の品質保持を最優先にし、床下に空洞があることによる危険回避を行いたい」 というご希望をいただきました。そのため、機械周りの空洞充填を行った後、製品の試し切りを 行っていただきながら土間レベルの微調整を行いました。 今回の施工により切断面の誤差が修正され、クレームになる前に品質を維持することができたと お喜びいただくことができました。
工具メーカー 事務所駐車場 段差修正工事 【お困りごと】 東京都にある工具メーカーの駐車場である日突然段差が発生しました。駐車場の下には空洞も見つかりました。 タラップを設置するなどをして運用されていましたが、トラックを止めた際の安全面や積み荷をおろす際などの支障を懸念しご連絡をいただきました。 【テラテック工法に決めた理由】 ・コロナ情勢の中でも定期的な連絡があったこと ・モルタル系の修繕と比較し安価であったこと ・養生期間が短く業務に影響が出ないこと ・1日で施工が完了すること 【施工後の状況】 駐車場は建物側に向かって大きく沈下し最大で約80㎜の段差が発生していました。 もともとは谷があった地域で、地盤も弱く外周も何回か下がった形跡がありました。 コンクリート内部の鉄筋が落ちてしまっているため、カッターで端部を切り、テラテック工法で空洞の充填、段差の修正を行いました。 土曜日の1日施工で修繕が完了し、業務に支障を出すことなく安全を確保できたとお喜びいただけました。
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